ここでは、フィリピンでの不動産投資をスタートさせるための手順について紹介していきます。国内での不動産投資経験がある方も実際どのような方法で進めていくのか、違いについてもチェックしておくことがおすすめ。
事前に流れを知り、トラブルのないスムーズな不動産投資を目指しましょう。
まずは、投資対象となる物件探しから始めましょう。フィリピン国内でもエリアによって生活環境や需要者層が異なります。どのような物件をどのような人に貸したいか、投資期間も踏まえてエリアの選定をしていくことがおすすめです。
また、フィリピン不動産に詳しい不動産エージェントを見つけることも物件探しには欠かせません。希望の物件への投資を成功させるためには、不動産エージェント選びも重要です。
中古物件の購入を検討している場合は、実際に現地へ視察に行ってみることもおすすめです。投資物件を数字のみで判断するのは危険です。現地視察が難しい場合も、近隣の状況や居住者層をリサーチしてみましょう。
購入したい物件が決まったら予約申込をします。事前に不動産エージェントに登記などの権利関係の情報を確認しておきましょう。
売買条件を確認、合意したうえで、予約申込に必要な書類の提出を行います。
手付金を支払うことにより、物件の仮押さえができますが、手付金額は売主や物件によっても異なることが特徴です。物件の申込の際に手付金額についても不動産エージェントに確認しておくことがおすすめです。
手付金の着金確認が取れてから、売主との売買契約手続きに入ります。売買契約書は英語表記となりますが、内容をしっかりと把握したうえでサインするようにしましょう。
売買契約締結後には残金決済を行います。残金は、一括払いと分割払いとが選べるケースもあるため、支払い方法については予約申込時に確認しておくこともポイント。
ローンを利用することも可能ですが、非居住者と居住者とでは住宅ローンの融資条件が異なることも覚えておきましょう。
無事に残金の支払いが完了したら物件の引渡しを受けます。フィリピンでは日本と違い、家具付きで物件を賃貸することが主流です。物件購入時に家具が付いているケースもありますが、そうでない場合は家具を用意する必要があります。
物件の入居募集をする際の賃料にも影響しますので、付加価値がつくよう家具選びすることがおすすめです。
不動産投資の流れについては、概ね国内不動産購入の際と大きく変わりませんが、支払い方法や細かな手続きなどは異なる点もありますので注意しましょう。
不動産投資は物件探しが肝となります。フィリピンでの物件探しとスムーズな手続きには、現地の不動産情報に詳しい不動産エージェントを見つけることがポイントといえます。そのためには、投資目的や物件へのこだわり、ターゲットなど、まずは自分自身で整理しておくことも大切でしょう。
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